買取と仲介、どっちらがいいの?(栃木市不動産売却コラム)

買取と仲介、どちらがいいの?

Client(クライアント以降CIと表示):よく、不動産会社のチラシに「買取」とありますが、通常の「仲介」とは何が違うのですか?

Consultant(コンサルタント以降Coと表示):はい、買取りは不動産売却の「金額」と「資金化のスピード」が違います。

Cl:「金額」と「資金化のスピード」ですか?

Co:はい。そうです。まず金額ですが、買取を選択された場合、一般的には不動産会社が買主となりますが、物件にもよるのですが、最も高く買い取ってくれるケースでも仲介価格の七割以下になります。

Cl:7割以下ですか!?ずいぶん安くなるのですね。

Co:そうですね、その代わり、買取りを選択された場合、契約から引渡しも最短2週間程度で

売却金を取得できるメリットもあります。

また、不動産の売却を近所の方に知られたくない方や、購入者に「契約不適合の責任」を

負わされたくない方にはおすすめです。

Cl:そうなのですね。金額が安くなる以外、デメリットはありますか?

Co:そうですね。金額が最大のデメリットです(笑)

Cl:わかりました。ではなぜ、買取は金額が安くなるのですか?

Co:はい、それは、買い取った不動産を高く売るからなのです。

Cl:高く売れるのでしょうか?

Co:一般的には住居であればリフォームを行い、まとまった土地であれば、開発したあと分割して販売するケースが多いです。このように付加価値を付けることによって、その不動産の価値を高めていくのです。

Cl:そうなのですね。買取りを選択した方が良いケースはどんな場合でしょうか?

Co:はい、買取りを選択した方が良い場合は5つです。

① 早期に不動産を現金化したい

② 売却を誰にも知られたくない

③ 売却後に買主へ責任を持ちたくない

④ 相続した土地で、そのまま市場に出すと買い手が限定されそうな土地

⑤ 築古の家で、このままでは売却は難しそうな物件

以上の5つは「買取り」を選択される場合が多いです。

Cl:では、「買取り」を選択しない方が良い場合を教えてください。

Co:はい、「なるべく高く売りたい場合」や、「売却に時間を掛けられる場合」は買取を選択する必要はないと思います。

Cl:わかりました。ちなみに買取りはどこの不動産会社でも取り扱っているのでしょうか?

Co:買取りに関しては、全ての会社が出来ることではありませんので、詳しくは不動産会社の担当者にお尋ねください。

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